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息が白い...
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作詞 朔neko. |
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凍てつく寒さに指がかじかんで
あなたの温度であたためられてる
不安な要素も恋にはあるけど
今のふたりなら "大丈夫" 信じたい
雪がちらちら 降っているなか 隣同士で
息が白い...
唇もあたためて 髪もなでてほしい
笑い GONNA 涙で お腹も痛くなって
胸と胸を這(は)わせて 感じる体温に
添って WANNA 歩いて 雪に足跡つける
湯気立つ川辺をひたすら進んで
針葉樹の並木に積もる雪を見る
ケンカだってしょっちゅうしたりもするけど
今のふたりなら そうだね 問題ない
そう思うのが いちばんしあわせに近いから
息が白い...
きつく抱きしめてみて 離すのはNG
そして GONNA 私を思いきり笑わせて
泣いたこともあるけど あなたには内緒で
だから WANNA 笑って 熱で雪さえ溶かす
あゝ 息が白い...
手をつないで歩こう 新雪のその上
つける GONNA 足跡 ふたりの軌跡みたい
「冬の天下を取るぞ!」 あなたと過ごしては
愛で WANNA 愛して ふたりで吐いた息が
こんなにも白いぞ 泣いたって笑うぞ
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