|
|
|
桜のように
|
作詞 朔neko. |
|
春の間近 桜の芽が並んでる
咲く日を待つ あなたがいなくても
声にならない 涙を拭ってみても
風が吹けば また思い出す
あなたの仕草や匂いも温度も全部
抱えすぎてた恋につらくなったのか?
私はまだ冬の寒さに震えては
校舎の屋上も空は高い
夏の途中 あなたに逢い 恋に落ちて 秋を迎え
愛し合った日々へと振り向かないと 今決めた
抱いてた 思い出なら 放った この空へと
はやい諦めが次へと進める 一歩になれる
甘い過去に のぼせないようにして
終わることを ちゃんと受け止めていた
春になれば 桜が咲いていくよう
新しい恋 巡り合えるか
まっすぐ歩いいていれば 涙もきっと止まると
踏み出したの 私なりの全身がほら
黄昏が夜に変わり 朝が訪れる
グラウンドの中でその景色を見た
夏になれば また新たな 恋に落ちて 秋を過ごし
今度はすぐに終わらない恋にする 今決めた
笑おう 冬空へと 涙を止めてしまおう
あなたに放ったサヨナラは朝の陽射しを浴びる
夏の途中 あなたに逢い 恋に落ちて 秋を迎え
愛し合った日々へと振り向かないと 今決めた
桜が咲く頃には 空さえ 色も変えて
思い出は褪せるから次の恋をちゃんと抱えて...
|
|
|