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そばにいさせて
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作詞 朔neko. |
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あなたで泣きたくないのよ
心が荒(すさ)んでしまうまで
どんなことに出会(でくわ)しても
好きだから 好きなのに
街が明るい 笑い声が響く
木々を横目に ひたすら歩くだけ
駅前にある 噴水があふれる
あなたの香り スっと香ってくる
記憶に残るほど愛してほしいのに
あなたで泣いてしまうのよ
心が荒(すさ)んでしまうほど
隣にいる彼女見てたら
寂しくなって息を飲む
あなたで泣きたくないのよ
心が荒(すさ)んでしまうまで
楽しそうな表情(かお)してるから
見てしまう 見てしまう
重々承知 彼女がいることを
だけどそれでも 恋が訪れるの
切ない涙で 悔やむ愛が求める
あなたに抱いてほしいのよ
心がちゃんと晴れるまで
それが無理だと理解してる
ため息ついて 空を見る
あなたのそばにいたいのよ
泣かないように堪(こら)えるから
しあわせそうな表情(かお)してるから
無理にでも 無理矢理に
記憶に残るほど愛してほしいから
あなたで泣いてしまうのよ
心が荒(すさ)んでしまうほど
しあわせそうな彼女見てたら
苦しくなって 肌を掻(か)く
あなたで泣きたくないのよ
心が荒(すさ)んでしまうまで
うれしそうな表情(かお)してるから
そばにいさせて いさせてよ
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