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終幕
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作詞 朔neko. |
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時の流れを感じながら
不安定な心を見つめてる
あなたとの思い出がひとつ
飴玉みたいに溶けていく
好きだけど 好きなのに 堪えながら
鏡の中 笑いかけた 笑えない顔で
涙の跡 頬についた 終りだと...
悲しい予感に捻(ねじ)れては
シーツの中 心が悶(もだ)えてる
あなたと築きあげたものが
段々と崩れ壊れては
いつの日も いつまでも 耐えている
想いだけが から回って 拙(つたな)い記憶で
私の夢 朽ちて枯れる 終りだと...
ひらり ひらり 思い出の花弁が散る
ぽつり ぽつり 思い出の泡沫(うたかた)が降る
想いだけが から回って 拙(つたな)い記憶で
私の夢 朽ちて枯れる 胸が痛いけど
鏡の中 笑いかけた 笑えない顔で
涙の跡 頬についた 終りだと...
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