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サモタ
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作詞 朔neko. |
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悲しみを抱(いだ)いて眠る夜に
訪れる朝はこんなにもつらい
あっという間に あなたがいなくなるから
躊躇してた 手をつなぐことも
添って眠ったら触れられるけど
起きたらいなくなるあなたが
愛しいなんて 苦しい...
寂しさに震えて泣く夜にも
朝は何度だってやって来るから
苦い寝起きに あなたの温度が足りない
躊躇してた キスを交わすこと
あなたを待ってる人がいるから
たまに泊まってくれるだけで
うれしいなんて 儚い...
揺れる心のままじゃ申し訳ないけど
あたたまるのには丁度いいから
躊躇しても 抱かれていたいし
惚れた腫れたの中で泣きだすのは
あまりにも自分勝手で
でも愛しすぎて止まらない
躊躇してた 手をつなぐことも
添って眠ったら触れられるけど
起きたらいなくなるあなたが
恋しいなんて せつない...
孤独で愛してばっかいる...
※サモタ(ブルガリア語で、孤独)
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