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adk moon
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作詞 Ibu |
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照明が落ちた
月が照らした
あの日のゲームを
未だに思い出すんだ
君と駄弁って語り合う
それだけで充分だったのに
君と本音を言いたかった
それだけだった
僕は甘えすぎているのかな
誰かが綴った心臓の形を
楽しいから一緒にいたい
それの何処がいけない事?
酩酊に溺れる程に月夜は向かう
泥酔の言葉を見つけられずにいる
英邁なんて求めてなかったのさ
只僕だけの特別が欲しかっただけだ
明照が昇った
月はまだ行く
あの日の懐かしみを
もう一度手に取ろうと
これが僕の月なんだと
信じて疑わない自分が居た
捨てられたadkを拾う様に
旅し続けてたんだ
僕の夢が皆の幸せって
そんな愛があればいいのにって
この月は君を主役にする
それだけは本当だと今なら言える
忘却の路なら足元を照らそう
正体の行方を知らずにいる
童心に還る、それだけを祈って
只僕にはない特別が欲しかっただけだ
誰もが一等星を目指している中
僕は仲良しを期待していたんだ
太陽が昇ろうとその月は
僕の事を照らし続けてくれるんだろう
君を望める明日が来るのなら
大丈夫、そう心から思える
意味なんて求めなくても
笑い合える日々が来ると信じて
今日もベッドから抜け出す日々を
続けよう、理由が見つかったから
その月はいつまでも見守ってると
今日も歩ませてくれる最高なんだ
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