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Huge
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| 作詞 Ibu |
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世界は巨大な何かによって
動かされているならどうしましょう？
陰謀論の話じゃないけれど
妄想では済まない話だそうで
でもその巨大な何かさんは
とても優しい人だとしたらさ
私はその何かさんの為に
頑張れる気がするんです
それが例え誰かを狂わせてしまったなら
私が巨大になれれば狂わせないで済むのかな
世界が私中心に回って見えてしまうのは何故か？
それは運が良い事が続きすぎているからなの？
それは一つの物語の様に、私の都合に会う様に
世界が動いてくれてくれたから
そんな風に君が生きてくれたから
出来ない事だらけだからと諦める
それが大体の結末だったりするけどさ
不信感をもし持っているならば
信じない事を信じてみてよ
そうすればその巨大さんは
もっと優しくなれると思うんだ
そして私自身も操られてでも
動こうと思える気がするんです
それが例え誰かを悲しませてしまったなら
私が取り払える悲しみ取りになれたらいいな
世界が私中心に回って見えなくなる時は何時か？
それはちょっとの不安が押し寄せる時があるからだ
それは一つの在り来りの様に、私の辛さを忘れる様に
世界が頑張ってくれたから
そんな風に君が遺してくれたから
巨大だから全部出来るとは誰も言ってないし
微小だから何も出来ないとも言ってないから
やりたかった事をやれる世界になれます様に
今日も皆心の奥底で願って止まないんだ
まあ、終わってしまったらそこまでだし
また次があるのならそれに賭ければいいし
そんな単純な考えで生きていいよと
単純な私が歌えたらいいなと
今日も願う毎日なのです
世界は誰かの中心に回って生きているらしい
それが私が君か誰も分からない出来事だけと
ちょっとでも優越に浸れる機会があるのならば
私中心と思ってみるのが楽しいんだろうな
自己中心にならない事が中心になれる技だと
気付かせてくれた誰かのメロディがあるなら
今度は私がそのメロディを囁いでみせようと
我儘なりに歌おうと楽しむ人生なんだ
そんな風に私が遺せるなら
そんな風に皆に託せるなら
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