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際の様な鳥
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| 作詞 Ibu |
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ラッパの様な声をあげて
パッパラパーと木の上で
生きていくのですよ
際ですか？
僕の歌声を
その声を
忘れないで欲しいな
僕の鳴き声を
その声を
覚えてくれたら嬉しいな
愛があるから生きてけるんだ
この見た目だけでも
祭りをどうか、どうか
終わらせないで欲しいな
自分の鳴き声に自信が無くて
ラッパラパーと何処からか
鳴らしているのですよ
祭ですか？
僕の見た目を
その姿を
忘れないで欲しいな
僕の名前を
その意味を
覚えてくれたら嬉しいな
意外とこの世で生きてけるんだ
この生き様だけでも
憂いをどうか、どうか
感じないで欲しいな
僕の事を見て君は云う
やっぱりな
ほらな
「犀ですか？」
鳥として生きてけるんだ
その特徴だけでも
安泰をどうか、どうか
与えて欲しいな
この犀みたいな見た目を持って
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