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宅窓
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作詞 Ibu |
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今日も太陽と月の明かりだけが変わる景色で
ちょっと覗いてみたよ、今の景色を
でも、昔と比べたらほんのちょっとは
変わっているのかなと馳せながら
車窓を眺めるのと同じ様な
その場所でしかみれない景色があるから
誰かが通ったな、それだけで
いつもと違う気になれるんだ
今日はここまでにしよう
窓の景色を見納めて
カーテンを閉じたら
外の空気が寂しくなって
当たり前に有難うが言える、矛盾の幸せを
今日は何が変わるかな?
楽しみだったんだ
知っている?君のおかけで今があるって
ほらこうやって作業をしてたら
朝を迎えた
同じ景色変わらない情景、少しの寂しさを噛み締めて
味わったよ、いつもと変わりはしなかったけど
変わる「変わらない」を見据えながら
どんな日々も過ごしてみせたんだ
宅窓とは言ってみては見るけど
偶には外に出たくなるものなのです
そうやって平和が続ければなと
願って堪らないものなのです
明日はどうなっているかな
ベランダ越しに見えた景色を
カーテンを開けたら
未知を知れた気がするのです
在り来りに型破りをしていたら、矛盾も
昨日はどうだったかな?
思い出していた
知っている?今があるのは運命様のおかけなんだって
明後日の約束をしたならば
昼を迎えたんだ
何が起きるのか分からないから
人生は楽しいんだ
何が心を突き動かすのか分からないから
まだ生きてたくなるんだ
そうして生きさせてくれた
僕にとっての神様は
意外と近くにいてね
な?親友の神様
知らない知っているを沢山教えてくれた君に
この宅窓の景色を見せてさ?
一緒に見たかったと
知っているでしょう?神様はそんなに偉くないって
寝る準備をしてさ
夜を楽しんだよ
そうして朝がまだ来るんだろうな
宅窓の景色と一緒に
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