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幽歩
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作詞 Ibu |
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誰かが通った気がした
そんな気がしただけで実際
誰も歩いていなかった
幽霊が歩いた、だけです
誰が歩いたんだろうな
もしかしたらあの日の
昔の猫の足音だったなら
ちょっとだけ嬉しいな
気のせいでも逢えただけでも
喜びで溢れていたの
幽霊が歩いたのならば
怖がらずに逢いに来てね
今日も歩いた様だった
そんな気がしただけだったけど
また逢えたのかい?
ならば、僕の側に居てほしいな
もう逢えないと思っていたから
僕はとても嬉しかった
幽霊が本当だとしたらさ
死んでもそんなに怖くないな
もし、僕が死んだ後に
君に逢えるのなら
逢いにゆくよ
懐かしい日々を語る為
気のせいでも逢えただけでも
喜びで溢れていたの
幽霊が歩いたのならば
怖がらずに逢いに来てね
もう逢えないと思っていたから
僕はとても嬉しかった
幽霊が本当だとしたらさ
死んでもそんなに怖くないな
だから、皆後悔がないんだな
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