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非暗号的錠語
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作詞 Ibu |
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守らなきゃ、そう思いながら
暗号の様な錠語を並べてみるけど
生憎僕には誤魔化せる様な
魔法の言葉はないみたい
だから僕は普通の言葉を
非暗号的錠語を
ちょっと格好付けたかっただけなんだ
まるで謎解きの様に
このロジックを解くのは簡単すぎて
でも、未来までは届かなくって
何れ僕らの普通の言葉ですら
暗号的錠語になってしまうのでしょう
もういいや、そう諦めて
暗号の様な錠語を創りかけで
止めてしまった、新しいが
終わる時が来た様だ
だから僕は自分の母国語を
超平凡的単語を
ちょっと弱弱しくみえてしまうだろう?
そうだよ何が悪いんだ
この言葉を覚えるのに時間はかかった
でも、それは今だけの常識で
でもさ、僕らの普通の言葉ですら
暗号的錠語に聞こえてしまう人もいる訳で
僕が読めるのならば
君が読めなくても
理解の一致が絡まってく
まるで錠を掛けられた様に
非暗号的錠語ですら
解けない人がいるから
言葉を知っていこうよ
子供が初めて発する声の様に
どうやって今の言葉を覚えたが
生憎、そんなに覚えてけど
そして、そんな疑問が増えるからこそ
暗号的錠語という言葉が生まれた
さあ、今日はどの言葉を覚えよう
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