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かみひこうき
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作詞 Ibu |
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空をかけた、僕達の何かを乗せながら
嗚呼、空ってこんなにも素敵なものだったんだ
想いを認めた、心をまず込めました
嗚呼、こんなにもその羽は弱くできていた
紙を折り、形を作ったよ、何処までも飛んで行けと
風よ僕の心まで運んではくれないでしょうか
飛べ!意味があっても、意味なんか無くっても
悲しみでよろけてしまわない様に
飛ばせ!僕らの想いを、君の理想を
今飛ばしてあげるから
手持ちの持ち物じゃ、強くはなれないから
嗚呼、こうやって認めるのですね
僕達が飛ぼうとしていたあの空を
嗚呼、僕事運んではくれないか?
今日こそは、綺麗に折っていたのです
僕よ、この風に乗せて生きてはくれぬか?
響け!誰かの為だとしても、誰かの為じゃなくても
心が落ちてしまわない様に
響かせ!どうかこの気持ちを、想いを
この手で飛ばすんだ
風が、僕を拒んても、立ち塞がっても
僕は飛ばす意味を忘れたりしないから
誰も、信じられなくても、閉じ込んでしまっても
自分の力でこの空を
届け!その世界を巡らせ、旅と言える
その空路が道標だから
届かせろ!自由を駆け巡り、最後まで
そのラインを目指しながら
自分の心に問いかけてみよう
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