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じゃあ、またな
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作詞 Ibu |
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長い長い夢をずっと見ていた気がした
それは例えるなら一生とも呼べるような
そんな
今迄の道標を歩いていた
僕は何処まで行くのかな?
沢山の夢を繰り返し、途中で途絶えてた
でもこの夢は思いの外長い夢の様で
そうか
僕はこの道がとても好きなんだな
それすら気付けないまま
まだ、居たいよ、この世界を堪能しきれてない
互いに夢を語り合った日を想い
僕は何をすればいいんだ?
分かってたら苦労なんでしないよな
じゃあ、どうすればいいのかを考えよう
愛とかそんなちっぽけな事じゃなくて
いつか来る別れが僕を呼び覚ますならさ
僕は言える日が来るだろうか「またな」って
長い長い現実をずっと生きていた気がした
それは例えるなら夢路の歩みの様な
それで
どう足掻いても眠りで誤魔化せず
只、言い訳を言い続けていた
色んな事に挑戦して、挫折を繰り返した
でもこの一つの事だけは認め続けられてて
それを
夢だからっていつか醒めてしまうと
諦め、定番の行為だった
僕は、歌いたい、でもいつか別れないとだよな
現実は現実と割り切るしかないなって
僕は何が正解なんだ?
取り敢えず、今日も描き続けるよ
じゃあ、今のままじゃ限度があるって
行けるところまで行ってみようって
どうせこの旅も終わりが来るだろうだからさ
もう一度確かめさせて「またな」って言いたいから
じゃあ、どうすればいいのかを考えよう
愛とかそんなちっぽけな事じゃなくて
いつか来る別れが僕を呼び覚ますならさ
僕は言える日が来るだろうか「またな」って
夢でも現実でも良かったんだ
そこに込められたものがあればこそ
僕が望んだ答えがあるから
だから今日はここまで「じゃあ、またな」
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