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心
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作詞 Ibu |
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それは誰にも見れないモノ
でも誰もが見たいと願ったモノ
ハートの形を認めた
心の形を表してた
誰も知る事が出来ないモノ
誰もが知りたいと思ったモノ
その気持ちとか感情とかの言葉の様に
【心】と名付けた
私は死ぬまで悩み続けるのでしょう
徒に走った道を眺めながら
なあ、兄弟僕の姿が見えるかい?
認めて作ったんだどうか味わってくれ
その心はいつかは崩れ去る
まるで僕の心の様に
寂しさを型取った心
苦しさを型取った心
心同士が重なればな
僕の奥底に眠る悲劇を
君の奥底に眠る哀劇を
どの劇を演じた所で
【心】を証明できる事はできず
そして今日も悩み続けるのでしょう
線沿った(なぞった)日々を想い乍ら
なあ、相棒君はどう思うのかい?
この認めたモノの味は苦くて
黒く炭の様になっていたのかな
だからボロボロになっていたのかな
心を探し求めて幾年と経っていった
それでも分からず仕舞いなんだ
ねえ、答えは何でしょう?
包まって考えてた横になって考えた
何を以てすれば
【心】を知れるのかな
なあ、皆自分らしさを持ってさ?
今日も認めて愛を注ぎこもう
黒い心が赤に変わる日まで
僕は、ちょっとでも進められたのかな
君の【心】は何ですか?
僕の【心】は何ですか?
その心を忘れなければ
心を作る事は無かったのかな
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