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深夜が深まってきた時
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作詞 Ibu |
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深夜、それは深い夜
子供は寝た、夢を見た
早寝しなくちゃね
その時大人はと言うと
「大人の娯楽」を嗜んでおり
夜更かしか過ぎるかな?
それでもその何方にもなれず
子供のふりの大人のふりの
誰でも無い行為をしていた
本当の夜はここにあるって
あの夜を思い出す
家から出て、深夜の町を
ランランと探索をして
味がある夜だった
いつも通ってる道も
この時間では
美しい
深夜、深い夜はまだ続く
子供も寝ないと意気込んで
諦めついてしまう頃で
夜行性の大人はと言うと
「自由の眠り」を手に入れており
寝る準備は何時だって出来ている
本当の夜はここにあるって
あの夜を思い出す
家から出て、深夜の町を
ランランと探索をして
味がある夜だった
いつも通ってる道も
この時間では
美しい
朝、昼、夕、夜と
並べてみたけれど
心の底に閉じ込めた
深い闇を照らしていた
いつか僕もその夜を
堪能するのかな
それ位がさ
丁度いい
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