|
|
|
鬱くしいこの世壊は
|
作詞 Ibu |
|
美しさに自分を入れてみました
そしたらセカイが壊れ始めた
ジオラマの様にそれが一つの遊びなら
なんて素敵な事だったのでしょう
崩壊の音が鳴り響き
ガラスは割れ、建物は落ち
僕の心を映し出しているみたいだ
闇の様な美しさと
どうする事もできない鬱くしさに
僕は眩暈を引き起こした
この鬱くしい世壊は
滅びゆく僕のセカイ
見守る事しかできなかった
鬱くしさを探し求めたら
自分が鬱になっていた
誰か、心に火を
美しさを暗闇を差し込んだ
セカイの崩落が定番だった
ドラマの様にそれが一つの演劇なら
なんて素敵な事だったのでしょう
崩壊の音はまだ続く
物は錆びれ、建物は爆発に
それが僕の心だとしたら
素晴らしいねって思える今日も
素敵だと言い張るその景色を
僕は立ち眩んでしまった
この鬱くしい世壊は
僕の描いたセカイ
神様目線にでもなったのか?
鬱は立ち止まらず
炎の様に燃え続けてた
誰か、心に水を
この鬱くしい世壊は
滅びゆく僕のセカイ
見守る事しかできなかった
鬱くしさを探し求めたら
自分が鬱になっていた
誰か、心に火を
|
|
|