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はじまりの生命
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作詞 Ibu |
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私が舵をとる時
私が生命を産む時
そのはじまりに私は立っていた
今更な気がするんだ
夢のはじまりが歴史を
一つと増やしていくのならば
私は歓喜極まろう
そんな日々を過ごしていこう
言葉にすればするほどさ
記憶は薄れていくものだから
今思い出せる限りのさ
歌を命を
謳歌しようこれもはじまりだ
影の薄い過去の歌だ
それでも僕は貴方の日々を
邪魔する事などできはしない
過去を歌う時
過去を思い出した時
それがはじまりだったんだと
気付く事が出来れば
感動もののドラマが
はじまっている事に
気付けずに生きている
今がいた
欠片と欠片を繋ぎ合わせれば
それも一つの歌へとなる
未来に託せるぐらいのさ
心を想いを
素晴らしいという言葉で
表せる事がこんなにも
難しいと気付くには
「あまりにも」と呟いた
謳歌しようこれもはじまりだ
影の薄い過去の歌だ
それでも僕は貴方の日々を
邪魔する事などできはしない
素晴らしいという言葉で
表せる事がこんなにも
難しいと気付くには
「あまりにも」と呟いた
最後に向かう旅の日々を
僕は忘れる事は無いだろう
いつか、この日々が思い出になったら
その日を僕は刹那に歌う
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