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道路の真ん中に立つゆえに
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作詞 Ibu |
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深夜になり、車通りも少なくなった
ここは都会というには田舎だな
人通りも少なくなった
私は真ん中に立った
ちょっと悪に憧れて
でも法には触れたくなくて
この解放感が僕の
輝きだったのかな
道路の真ん中に立つゆえに
誰も通らぬ車の通りで
手を広げ、ぐるりと回った
世界は私を待っている
深夜は続き、車も空気をよみ
田舎から都会へと歩み進んだ
人はまばらに散ってるみたいで
その中心にいた
ちょっと有名になりたくて
注目という美声を浴びたくて
この爽快感が僕の
心模様だったのかな
道路の真ん中は今日も変わらず
僕を真ん中に立たせるんだ
真似しちゃいけない事をしたい事
世界は誰かを待っている
道路を跨ぐその瞬間私は
心が昂っていたんだ
子供が悪戯するように
大人として僕は輝いていたんだ
この真ん中は僕のもんだ
誰にも渡してやるもんか
スターの道を歩むのならば
憧れを捨てちゃいけないだろう?
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