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作詞 Ibu |
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タイムループを繰り返していたら
運命に勝つ事も不可能では無いと
信じて信じ続けて巡り巡った
施行だけをずっと変えながら
過去に戻り続けていた
何れ超えられるモノだと
信じて疑わなかった世界
施行を止める事の無い世界
過去に持っていける物が
自分自身他人自身其れは
本当なんだと言ってもさ
誰も信じてくれない意は
変える事のできない現実があるから
過去に戻る事すらも
運命、運命、運命なんだ
抗えない運命でした
タイムワープを繰り返していたら
欠片でも変えられるんだと
信じて信じ続けて廻り廻った
己の寿命が尽きるその日迄
過去を知る事はできても
過去に触れる事はできなかった
信じていたそんな世界
裏切ったこの僕の世界
過去に捨てられる物はさ
何も無い、得る事も無い
その中の登場人物の一人
そうなるだけそれが事実
帰る事のできない今があるのなら
平行に抗う事さえも
決定、決定、決定事項なんだ
帰れない旅に出た事に
僕は後悔してない
寧ろこの結末に納得している
その結末に辿り着く迄に
どれ程過去を垣間見たのだろう
変えられないんじゃない変えないんだ
変わった瞬間今が終わってしまうから
変わった世界を見てみたいのか?
もう何も信じられなくなった
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