|
|
|
ガラスで出来た心の欠片を割ってしまえばいい
|
作詞 Ibu |
|
このガラスの心を
欠片を持ち旅を共に
楽しく娯楽に進んでいた
その時メッセージを聞いたんだ
その旅の否定論と
その旅人の虐待論
その話を聞いてしまって
怒りが抑えられなくなって
嘗ての救世主だったとしても
この憤怒が溢れてしまって
このガラスで出来た心の欠片を割ってしまえばいい
そう思い、僕はこの欠片を投げつけたんだ
「ふざけんな!」そう叫んで怒りを投げつけたんだ
それが過去でも関係ない、その怒涛は終わらない
少し残った心を
欠片を持ち旅を続けた
鬱な憂鬱な旅になってしまったけど
メッセージを聞いたけれど
彼は何故が笑っていたんだ
親友として見過ごせなかった
この手元に残った欠片も
より鮮明に細かくなっていき
嘗ての親しき人だったとしても
この憤怒が溢れてしまって
このガラスで出来た心の欠片を割ってしまえばいい
そう思い、僕は思考に任せ投げつけていたんだ
「どうしてだ!」そう叫んで怒りを投げつけたんだ
彼が過去に何をしたっていうのだろうか?
このガラスで出来た心の欠片はもう無くて
投げつけるものも無くってさ
悲しみに耽るそんな夜に
心が叫んだんだ
|
|
|