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勿忘+(居て)
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作詞 Ibu |
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勿忘いて、勿忘いて
私の事をどうかどうか
あの花の様に
草原の様に広がった
あの草を見ては
只々、傍に居て欲しいだけなのです
それだけなのです、それだけなのです
春の時急に現れた
僕の知らなかった出来事が
頭の中で駆け巡る
これが真相なら
勿忘いて、勿忘いて
僕の事をどうかどうか
あの物語の様に
原っぱに皆で集まって
共に笑えてさ
それをそれを、只覚えておきたいだけなのです
それだけなのです、それだけなのです
愛が無ければ始まらなかった
忘れて欲しいなんで罰当たりだった
本当の愛だったからこそ
その春を見続けた
そこに居てほしい、それだけなんだ
僕を置いてかないて、それだけなんだ
忘れなければいい?僕は言葉を足す
この(居て)に意味があるのなら
あるのなら
勿忘いて、勿忘いて
孤独を分け合うその前に
あれ、何かが忘れた気がする
とても大切な事だった事
楽しかった事
如何にか如何にか、思い出してほしいだけなんだ
それだけなのに、それだけなのに...
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