ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

いつか終わった区切りの詩
作詞 Ibu
心は儚くって人が居ないと死んでしまう様で
僕は50の数を区切りにした
世界がもし、50の人々で成り立っていたのなら
僕はその中で陰を演じていた

もしもさ?心が辛いなって想ったのなら
「嫌だもう生きたくない」って想ったのなら
未来をちょっとだけ見ようよ
君は君は君はきっと幸せである筈だから

苦しいのなら、愚痴ってもいいから
君の好きを語ってもいいから
簿ができる事は
そのストーリーを歌にできるだけだから
主役は君でいいから、僕は傍役の物語を

それでも僕は心が脆くて、死にかけている様で
この50を創るのにどれほど多く死と向き合ったの?
世界がもし、1の人々で成り立っていたのなら
陰すらも演じる事も出来ない

もしもさ、僕が生きていない未来があったら
「こんな僕はいらない」って想ったのなら
過去をちょっとだけ見ようよ
僕も僕も僕もきっと幸せで有る筈だから

支えられ、話をしてくれた人に
僕の好きも語っていいのかな
僕が出来ない事は
このストーリーを形作る事だろうけど
もしも許されるなら、僕も主役になっていいのかな

最後の最後迄その一滴迄
僕の命を、又は君の命を
あの時止まってしまったあの時計を
1-50の歴史が物語るのなら
僕は

僕が生きるのなら、君にも生きて欲しくて
君が生きるなら、僕も生きてけるかな
そう言うのを『人生』と
そう言えるのを『ストーリー』というのだろうか?
ああ、とても幸せだ...
これなら最期でもさ、僕は満足だ

これが僕の区切りの歌
これが僕の終わりの歌
これが僕の気持ちの歌
これが僕の分かちの歌

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル いつか終わった区切りの詩
公開日 2021/03/25
ジャンル ポップス
カテゴリ 学校生活
コメント
Ibuさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ