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春と夏と秋と冬と
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作詞 Ibu |
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春を過ぎました、好きでした
これから何が始まるのか
その想像をするくらい
私は春の事が好きでした
夏を過ぎました、好きでした
暑い中友達と駄弁っている
そんな日々を過ごすくらい
私は夏の事が好きでした
春夏秋冬という言葉が指す通り
指揮を跨いて暮らしてた
後もう少し、後もう少しと
願っていたんだよ
好きになってしまうのはさ
正直しょうがないと思うんだ
嫌な事を嫌だけにしなければ
きっと、何にでも思えるんだ
秋が過ぎました、好きでした
涼しい、楽しいが繰り返し
次の何かを待ち惚ける程
私は秋の事が好きでした
冬が過ぎました、好きでした
寒いなって思いながら春を見て
夜を過ごすくらいには
私は冬の事が好きでした
春夏秋冬をずっとさ繰り返して
季節が変わる度に思いを馳せ
後一歩、後一歩と
思っていたんだ
嫌い嫌いも好きの内とかっこつけても
あんまり、興味が無いな
だから、今ある好きを大事に
生きようと思う
生きたいと思う
生きると決める
また、春が来ました、こんにちは
今度は別れ話になってしまうけど
それでもいいのさ、それでもいいのさ
僕は今も春を好いている
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