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僕は壮大に愛を叫ぶ
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作詞 Ibu |
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僕は僕を信じてる
だからこそ僕は
愛を叫ぶ
好きが生まれた時
僕は僕のこととして
受け入れるにはとても癪で
季節が始まったと
どの四季にも訪れて
ホントに癪なんだでもこの気持ち
抑えられない狂ってしまうくらい
それが恋と愛である事に気付いたら
青が始まった
その気持ちを
宇宙、銀河、太陽系、地球、大地、国、そして人へ
全てに届くようなそんなメッセージを
たった五文字の小さくも大きい
叫び続けるよ
「あいしてる」と
例え届かなくっていい、悲しみで締めるのもいい
だけと伝えきれなきゃ後悔するから
どちらも後悔する確定した道筋ならば
云って公開しよう、僕の心の言葉を
嫌いが生まれた時
君も君のこととして
受け入れるのはとても単純で
春が始まった
その気持ちを
簡単に裏切ることもできる
友達のままでもいいともいえる
無視することもできるが
震えあがるこの想いに
君は耐えうるだろうが
この重い想いを
春、夏、秋、冬、晴れ、曇り、雨、雪その全てを
流れゆく空をなぞっていくこの景色を
伝えるんだその四文字を
片思いでいい
「好きです」と
全てが通り過ぎた時、青い春の風が吹く
最初はとても小さな愛だとしても
それは数え切れない無数の息吹を
伝えよう出会えただけで奇跡だから
喜び、怒り、哀しみ、楽しみ、桃色、青色、赤色、白色となぞってきた軌跡を
感情や色で表すことのできないこの想いを
壮大にでも短い言葉を
届けるんだ
「恋してる」と
心が生まれた時
皆が皆のこととして
誰もが通っていくその軌跡を
夏が始まった
青はこれからだ
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