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黄秋の恋
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作詞 Ibu |
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始まった夏の終わりを
伝える季節が
秋の木の葉を見ているようで
紅葉っていうのかなこの葉の名は
秋は夕日をよく見る
夜空も星空も目を通して見る
時間があっという間に過ぎていく
明日に任せようか?
秋の日は釣瓶落としというが
そんな諺誰かにしか分からない訳で
つまり言いたいことは一つ目
真っ黄色の葉は美しいってことを
終わりを告げたその秋という
素敵な季節は
周りが黄葉で溢れだすようで
これが黄色の葉なのかな
秋にも秋也にいい季節で
今頃学校では青春の中心にいて
春じゃない秋であると
似ているが落ち着けよ
まるで景色が違う
秋惜しむ、青春も終わりが近づく
真っ新な冬が僕等を待っているわけで
つまり言いたいことは二つ目
秋風よ僕等を連れてくれと
秋口入る校門の入口
夏を終えた人が其処に徹る
秋寒の風吹く秋風の通りが
僕等をまた奮い立たせる
実は始まってたんだ
秋の訪れが
景色も姿も変わる事がある
でもね、僕等は通学路を通ってきた
その道こそが恋への旅路だと
秋高しな空が僕等を映した
それと同時に秋入梅も訪れて
躁と鬱それを何度も繰り返して
僕は立っている秋の空を見上げながら
秋の声が聞こえてきたかい?
秋の鹿は笛に寄るそんな恋だって
死まで行かなければ
次の恋がある筈さ
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