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レンズの向こう側へ
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作詞 Ibu |
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目のぼやけたこの世界を僕はまともに見る
粗い景色が僕の目を映し出す
レンズ越しの非日常な世界を見る
細かい景色がレンズ越しに映し出す
見えなかった景色が見れることはいいけど
そのレンズの向こう側を君はどう見るのだろう
眼鏡をかけてる人は何も本質だけじゃなくて
ファッションや着飾りで付ける人もいる
けれど偶然や必然でぼやけてしまう人もいるから
レンズの度数を合わせて 皆と同じ景色見よう
普通の人と紛れ込ませるため僕は変に見る
粗い景色に耐えきれなくなったとしたら
レンズ越しの新しい世の世界を見る
少しでも君を綺麗に見ていたいから
見えるようになった景色が突然ぼやけて
そのレンズの向こう側へ僕は旅立とう
コンタクトをつけてる人も本質だけじゃなくて
オッドアイやカラーなどで付ける人もいる
けれど妄想や空想でモザイクな景色がかかったら
今目にそれを入れて 皆と一緒の景色見よう
レンズ無しじゃ歌詞もぼやけて見える
世界を見るのだ 視力を合わせて
ぼやけて見えるそれは障がいの一つ
だから道具を使うのさ 例え似合わなくても
何も見えなくなって失明になっても
明かりを灯すのさ自分の道を
見失わないように
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