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障がいのない人などいない
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作詞 Ibu |
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障害のない人なんでいないのさ
それは君も同じだろう
例えば風邪だって障害物だろう
インフル?コロナ?肺炎?そんな流行りにも簡単に掛かるなら
障りのある害いを持っているんだ
同じ事続けば習慣病
不安が続けば不安神経症
どんな人にも可能性があるなら
落ち着かないならパニック障害
怖いものが有れば恐怖症
誰もか持っているから
どんな人でも病はある
平常だって度が過ぎればそれすらもある意味病さ
障害の無い人なんでないのさ
ただ、ただ、認めるのか怖いだけさ
そんな奈落に落ちたとしても
病を持って這い上がるぜ
障碍のない人も少なくないのさ
それは僕にも言えるだろう
例えば知識がそんなになくっても
1+1?あいうえお?おはよう?単純なことができるのなら
障りのある碍げを乗り越えられるだろう
下がりばなしの鬱病
上がったり下がりの躁病
こんなやっかいな病もあるけど
熱が上がったら風邪だとして
誰もか掛かる癌だとしても
全てに犠牲は付き物だから
どんな人にも害はある
異常だって度が過ぎれば答えを見つけられるだろう
障碍のない人なんでないのさ
ただ、ただ、皆平常でいたいのさ
天国でも地獄でもただ進む
最後の最後まで足掻き続けて
蜘蛛の糸を登り続ける
そもそも人一人 形が違うから
それを一つの言葉にすれば
異常で溢れたおかしな歌で
僕自身が本当の病にかかることだとしても
どんな人にも個性がある
それを訳して病気と呼ぶのなら
病だらけの世界で
ただ、ただ、この世で生き続けてる
すでに異常に気付いた奴らが
狂ってcrazy クールに決めれば
皆が感染者だ 大人しくしてらんないぜ
這い上がって生きていこうぜ
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