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普通だけど
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| 作詞 蒼弘 |
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先が長い旅の途中でまたしても道に迷って
その度ごとに人に出会って助けられるよな
人生を送りたい
僕だけが幸せになるなんて思っちゃいないよ
悲しいなんて嘆く夜が当たり前のよな
日々もあっていいから
手を繋いで分かる温もりを感じていたいんだ
ありがとなんて簡単には言えないけど
冷え切った感情になりたくないんだ
何もかも押し切って強引に手を伸ばして
掴み取る夢ならば僕はいらない
他の誰かに先を越されてもいいから
自分なりにやればいいだろう
綺麗な道と険しい道を選ばなくちゃいけない時
僕1人なら綺麗な道を選ぶかもしれない
ただし1人ではない
誰か助けてくれるならば険しい道だっていいよ
苦しいなんて思わないことが当たり前のよに
楽しく生きてたいだろ
もし例えば誰かが倒れて動けなくなったなら
見捨てるなんて簡単には言えないなんて
言えたなら一歩でも歩めるのだろう
できた人間じゃない言動も立派じゃない
いつも明るくなんていられないんだ
普通かもしれないよそれでもずっといい
自分らしく生きれないよりは
拾いかけたチャンスを必ず掴めるほど
器用ではないしまた取り戻せるわけでもないよ
普通の人生に見えるかもしれないけど
僕にとって一度きりの人生
何もかも押し切って強引に手を伸ばして
掴み取る夢ならば僕はいらない
他の誰かに先を越されてもいいから
自分なりにやればいいだろう
僕が正しいなんて思ってはいないけどさ
掴み取った夢ならば僕はそれが一番なんだ
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