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雨模様
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作詞 秋月 |
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滲んでる空
気持ちは立ち往生
この張り付く様な
けだるさが僕をかき乱す
そんなに雨が悪いのかと
言い聞かせてはぐらかす
雨に打たれれば何か変わるでしょうか
雨に歌えば何か変わるでしょうか
零れ落ちる感情
降り注ぐ雨
頬を伝う雨粒
思えば思うほど雨は強まる
こだまする雨音、微かな香り
見せる笑顔の裏、雨模様
あれこれ降るのに
心の傘は役立たず
けれど痛む心だけは
乾いていた
零れ落ちる感情
降り注ぐ雨
頬を伝う雨粒
思えば思うほど雨は強まる
こだまする雨音、微かな香り
見せる笑顔の裏、雨模様
やがて心の水溜まりはあっけなく忘れて消えていく
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