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夢舞台
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作詞 古ノ礎 |
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高鳴る鼓動に耳を澄まして
青空の下独り目を閉じてみる
歓声を背に大きく息を吸えば
夏の風が全身を駆け巡った
自信と勇気で切り拓き続けた
終わらない夢に今
この生き様を刻みつけよう
最後の最後の一秒まで
諦めることを吐き捨てた心は
何度も何度も立ち上がる
その奇跡を掴み取るまで
汗で輝く気迫と闘志
今を終わらせやしないんだ
突然ぶつかった高過ぎる壁に
説明の着かない感情をぶつけていた
止まない雨の中枯れ果てた声で
弱さを隠して限界を叫んだ
焦りと期待で立ち止まりかけた
あの時の自分(あなた)に今
この生き様を見せつけよう
最後の最後の一秒まで
照りつける真夏の日差しに向かって
何度も何度も立ち上がる
変わらない運命の足跡を辿って
最後の最後の一秒まで
頼れる仲間の笑顔が見たくて
何度も何度も立ち上がる
その奇跡を分かち合うまで
涙が彩るこの夢舞台
今を語り継いでいくんだ
いつまでも
最後の最後の一秒まで
諦めることを吐き捨てた心は
何度も何度も立ち上がる
変わらない運命の足跡を辿って
最後の最後の一秒まで
頼れる仲間の笑顔が見たくて
何度も何度も立ち上がる
その奇跡を分かち合うまで
涙が彩るこの夢舞台
今を終わらせやしないんだ
語り継いでいくんだ
いつまでも
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