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作詞 NanA |
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だんだん離れていくのね
今こんなふうに思ってる
私も少しずつ眠れるようになったし
地雷を踏まないようには気を付けているけど
あなたの影が日々薄れていっても
私は平気だなんて思わないでほしい
勝手に決めつけたりしないでほしい
バス停まで通う道すがらよく聴いてた音楽
もうこんな感情は味わい尽くしたのに
飽きずに何度もやってきては私を苦しめるの
時の悪戯といえばそれまでだけど
あなたの唯一になりたかった
今でも考えることがあるの
言わないようにしてるだけで
あの時に戻ってやり直せるのなら
私たちうまくやれたかな?
いつも心の根っこにあなたがいるから
何処を切り離しても無駄だとわかってるけど
朝が来てしまっても泣き出さなくなったし
一瞬でも笑える瞬間があるから私は平気
あなたにはそう思って欲しくはないけどね
馬鹿みたいなこと
今でも考えることがあるの
言わないようにしてるだけで
あの時何か一つだけでも違っていたなら
今でも私はそばにいれたかな?
あなたの唯一になりたかった
あの時に戻ってやり直せるのなら
何度も何度も何度も
私はそこに蹲ってしまうの
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