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うそつき
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| 作詞 NanA |
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間違いだとわかってる
あなたのために選んだピアスが
誰にも触れられず錆びていくみたいに
私の心にあなたは触れて
散々掻きまわして行った
それっぽいことを言ったけど
真実なんて一つもなかったのね
いつでもやめられると思って
嘘を嘘を嘘を重ねていくの
だんだん麻痺していくのにも
気付かずに
誰とも見れない景色を
あなたは見せてくれたのに
黙って離れて行ってしまう
何故なの 私は叫ぶけど
心が擦り切れてしまう
喉が切れて血の味に溺れる
あなたは他の誰とも違うのに
黙って遠くへ行ってしまう
理由を教えてよ
いつでもやめられると思って
嘘を嘘を嘘を重ねていった
あなたは気付いていたの？
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