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涙雨
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作詞 希 |
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1Aメロ
どれくらい経つのだろう
君とさよならしてから
俯く僕の横には
消えかけた間接照明
床を照らす度に涙が
ひとつまたひとつと
1Bメロ
窓の隙間から
聴こえてくる雨音
君は好きだったね
でも今の僕には
痛みでしかないんだ
1サビ
妬き付いた瞳は
まぶたを閉じても君が映るよ
聴き慣れた言葉は
もう二度と感じれないのだろう
「愛してる」
2Aメロ
暗がりの下で一人
孤独と寄り添いながら
俯く僕の横には
微かに残る君の香り
窓を濡らす雨が記憶を
ひとつまたひとつと
2Bメロ
空いた助手席に
君の姿はいない
面影さえもない
そう今の僕には
苦しみでしかないんだ
2サビ
妬き付いた瞳は
まぶたを閉じても君が映るよ
聴き慣れた言葉は
もう二度と感じれないのだろう
「愛してる」
小サビ
失った心は
時間が過ぎても癒やしないよ
降り頻る涙は
どうしても止まらない
大サビ
妬き付いた瞳は
まぶたを閉じても君が映るよ
聴き慣れた言葉は
もう二度と感じれないけれど
「愛してる」
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