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CORE
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| 作詞 悠琉 |
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あなたが私を求めるのは
あなたの欲を満たすため
私があなたを求めるのは
私が生きていくためさ
己の欲にまみれた悪魔のようなあなたの
都合のいい女の子で
傷つくだけなのに
甘い甘い甘いキスで水に流して
きっと明日にはもう忘れているはずよ
嘘だと分かっていても
好きだよその言葉に騙されたふりをして
何も知らないみたいに
ただ強く抱きしめ合う
ずっと一緒だよ
そんな嘘が本当にならないように
距離を保っていた君が遠くなってゆく
あなたが私を見つめるのは
私をあなたの物にするため
あなたが私を見つめるのは
あなたのプライド守るため
ああいう女が俺は苦手なんだ
そう言ってあなたは私を安心させたくせに
実はアレぎゃくなんでしょ
本当はああいう女が俺は好きなんだ
そう言って早く私を切り捨てなよ
なんてね嘘だよ 嘘だよ
本気にしないでね
行為中しか呼んでくれない
私の名前
知っててくれるだけで嬉しくて
呼ばれたら素直に反応しちゃうよ
深い深い沼の中まっしぐらに落ちてゆく
今日は会えない
タイミングを図ったように
降り出す雨がナイフに見えてしまって痛いよ
やっぱり今から会える？
都合のいい通知に胸が飛び跳ねた
こんな雨の日に呼び出すなんて
そう思いながらも足は動き出している
いつまでこんなことやってんだろうな私
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