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瞳のブラウン
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作詞 メットペンズメーター |
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何でもないような日常を過ごして
何でもないように繕って今日にやってきた
アスファルトで舗装された道じゃなくたって
私は歩いてみたかったんだ
靴擦れの跡が痛みに変わって
そのあとで強い鎧に変わるから
上を見たらキリなくて悔しくなるけど
まだまだまだ私強くなれる
結局探した幸せってなんだっけ
特別じゃないって気が付いてしまったけど
夢見た季節が巡り巡るから
今嘘じゃないよって
言って聞かせてワガママな私に
黒髪に茶の目ありふれた姿は
明るく染めったって変わったりしないけど
カラー剤で染まる自分らしさ超えて
私らしくねありたかったんだ
弱虫な日々が昔に変わって
そのあとで強い思いに変わるから
打ちのめされて悲しくて涙出ちゃうけど
まだまだまだ私強くなれる
結局見つけた幸せってなんだっけ
やっぱり素直に変わっていきたいな
描いた未来にそう生きていたいから
今無駄じゃないよって
そっと教えて俯きな私に
凹んだ心膨らますように
軽足ステップでジャンプアップ
あの頃苛まれた苦痛どんなんだっけ
這い蹲った泥水の味とかさ
覚えてないなんてまだ言えはしないけど
今辛くないよって
きっと伝えて十代の私に
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