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青春は儚し
作詞 ヨイヤミ
綿毛がふうわりとぶようなやわらかな風に満たされる
あなたは明日汽車に乗って原のない街に消えてゆく

あなたが雲をうらやむ頃やわらかな若草にひとり
わたしは腰をおろすでしょうあなたとそうしてきたように

声を声を届けてつよくはやく流れる風
空を空をのぼって頬をほそく流れる川

絹糸の髪をなでつけるやわらかな風を吸いいれる
あなたの頬の天ノ川をわたしも辿ってしまわぬように

あなたとはじめて逢った頃やわらかな若草でふたり
しわを刻んでゆくことをわたしのすべてにしたかった

愛を愛を隠して深く静かにたゆたう海
明日を明日をつつんで淡く優しくやわらかな青

声を声を届けてつよくはやく流れる風
空を空をのぼって頬をほそく流れる川

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 青春は儚し
公開日 2020/06/08
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 明日離れ離れになるふたりを書きました。
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