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アメノシタ
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未来を想ってた
あの日々に溺れて
サヨナラしたはずの
夢が滲んで浮かんだ
降り続く想いに
心が溢れてく
不意に流した涙を
止まない雨で隠した
いつまでも消えることのない
あの夢が切なさ運んで
やりきれない想いの分だけ
深く心もがいた
今も抱きしめた日々の
面影が消えなくて傷を
癒せないまま
幻の中で眠る
明けない夜の空
風がなぞるように
運んだ雲の影
月を包んで消してく
暗闇に流れる
無情な時の中
現実(いま)に歪んだ口元
震える声を隠した
もう二度と明けることのない
この空が孤独を映して
見つからない答えの数だけ
揺れる心ふさいだ
星を見つけてもすぐに
暗闇が消してく光を
見失うだけ
残るのは夢の欠片
もう二度と叶うことのない
あの夢が虚しさ運んで
やりきれない心の分だけ
声を上げて叫んだ
今も抱きしめた日々の
面影が消えなくて傷を
癒せないまま
幻の中で眠る
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