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終雪
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あなたにふれるたび現実(いま)が夢に変わる
あなたが浮かぶたび心が揺れる
全てがほしいそこまで言わないけど
分かってほしいわたしの想い
初めてのふたり 声の先
あなたがいて笑ってくれた
いつか幸せをつかむ先
あなたがいてくれたらいいな
車で向かうふたりの場所
細い道が流れだして
窓に映るまなざしが
わたしの鼓動を速めてゆく
誰よりも傷つくことが多いけれど
もしもの時にだって支えてくれる
いつでもそばにそこまで言わないけど
奪ってほしいわたしの心
二回目の冬にあなたから
誘ってくれてありがとうね
いつもこうしてさ すぐ隣り
あなたがいてくれたらいいな
心が向かうふたりの場所
白い道が溶け始めて
靴にまとうみぞれたち
わたしのほてりを冷やしてゆく
あなたにふれるたびあなた愛すること
今よりもっと楽にできるんだよ
全てを悟り何も言わせないのは
できないけどあなたのそばに
これからもずっといるから
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