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夢幻
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いつからかあなたの影がふさぐから
切なくて孤独な夜がまたくるよ
さよならが「魔法の言葉」そう思って
耐えてきたけどもう無理みたい
無くした光の咲く場所に
いつもあなたがいて
抱きしめてキスしてつながって
夢の続きを見せてくれた
けどもういないんだね
いつかまたあなたの想い待ってるから
優しくてやわらかな風また吹くよ
大切なあの日の手紙何度でも
読み返しては静かに祈った
東金駅の改札口
いつも笑顔があって
寄り添って支え合って確かめて
夢の扉を開けてくれた
けどもういないんだね
この声の先まぼろしじゃない
あの日のままのあなたがいて
つながる影にふれた左手
光る薬指
無言の終わりを告げる
壊れた夢の跡に咲く
むらさき色の花
さびしそうに一人うつむいて
今のわたしを見てるみたい
これからもずっと残るのかな
これからもずっと続くのかな
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