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花
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作詞 Mimicchi |
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何も出来なくて 不安に押し潰され
先が見えなくて 一人泣いていた
世界を変えるには 自分が変わらねば
変わる難しさに 戸惑っていた
雨が降り続く 心の天気みたいに
世界は変わらない 現実も天気も
そんな自分を 好きになれなくて
心を閉ざした 夕方の水平線
足りないのものはただ一つ 自分を信じる自信だけ
悲しみを越えた時 すでに私の手の中へ
帰宅時の田舎道 うつむき加減で歩いてた
色んな形の草木達 力強く咲いていた
アスファルトのヒビ 美しい一輪の花
目指していたのは そんな見慣れた花だった
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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