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ジレンマ
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| 作詞 aimy |
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ひとりの時間
テレビの音を遠くに聞きながら
自分の心に目を向けてみる
今日までの あなたとの時間を思い出して
出てきたのは 一つの溜息
外はいつの間にか
コートも要らないくらい暖かくて
去年の今頃は
二人毎日笑い合ってたな、なんて
まるで今と違う二人
同じ空間に居たって
お互い見えないみたいに過ごして
会話をすれば 責め合うだけ
心の穴が
日に日に開いていくの
気づかないふりして
あたしはまた
あの部屋へ戻っていく
心の声
踏み出さなきゃって
言い続けてるの 無視をし続け
あたしは笑えないまま あなたの隣
弱虫なあたしは
居場所を失うことがなにより怖くて
どうにかして
幸せな日々 取り戻そうと
もがき続ける
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