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夏の庭
作詞 atsushi.
朝の来ない夜はあると 思ってた僕らは無邪気で
いつまでも一緒にいられると 笑ってたんだけれど
失うつらさよりも喜びの方が大きかったから
運命的な出会いと別れを味わってゆくのです

“生”と“死”が隣合せの時を僕らは過ごしてる
輪廻の果てに 何処かで生きてるけど
同じ人にはもう なれないのだから

あの日の夏の庭では 楽しかったことも 苦しかったことも
分かち合えたけれど ここに誰もいない
もし話し合えるのなら またこの場所に帰ろうよ

きっと あの出会いは 僕らを大人にした

帰られぬ夏の庭では 季節外れの向日葵が咲いてる
きっと遺してくれた最期の贈り物

大切な何かは五感だけじゃ感じれないんだよ
流れる時の中“生きる”強さ見つけた

「きっと 生まれ変われるのなら 夏の庭に帰りたい」

〜The Friends〜

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏の庭
公開日 2008/06/27
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント #56 時間がなくて1ヶ月が経ってしまいました。。。「月」の続編的な感じです。
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