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ありがとう
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| 作詞 LOVE410 |
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もし君の声が聴けるなら 何だってする
もう一度君のその声で 私を呼んで欲しい
なかなか寝れなくて 君の声を思い出す
毎日君のことを 考えながら寝てみる
だけど 朝目を覚ますと 私の頬には涙が流れている
いつか君に好きな人ができたときに 屈託なく笑顔で頑張れって言えるようになるために
大好きな君の幸せが どんな形であろうと願えるようになるために
この涙は忘れないんだ
もし君に声が届くのなら 何だってする
今なら面と向かって 言えると思うんだ
くじけそうになって 君の顔を思い出す
毎日弱い自分に 勝てるように
不安と勇気をむねに闘う
そして 君の笑顔に 私の弱さは何度も助けられる
いつか君に好きな人ができたときに 屈託なく笑顔で頑張れって言えるようになるために
大好きな君の幸せが どんな形であろうと願えるようになるために
この弱さは忘れないんだ
次に会ったときは
君を困らせてしまう自己満足の愛なんかより 君の勇気になる感謝が伝えたい
不器用な優しさを持つ ちょっぴり恥ずかしがり屋な君へ
届け ありがとうの気持ち
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