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緑
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| 作詞 ちぇりめ |
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夢を見たんだ、
悲しい時、君がそのまんまになる夢を
君とはちがって
嫌いなんだ、僕自身
だから君を見ていた
同じ気持ちで、
同じ時に笑える事、
君という存在が空だから
夢を見たんだ、
君と二人、笑いあっている僕らを
早く好きって届けなきゃな
そう思って目をつむる
少し、まつげが濡れた
僕の人生が
君のどこかにあるなら
どこかを迷い続けて
君を探す、
君という愛を探す
気づいたら僕の心に住んでいる
夢を見たんだ、
和む波、春に生まれた君を
早く好きって聴きたいんだ
そう思って夜を待つ
心が緑色になる
「ほら、僕の名前を呼んで。」
夢じゃ足りない
人間、いつ死ぬかわからないって、
君がそんなこと言うから
早く会いたくなるんだよ
僕の人生は君なんだ
見ない日なんてないから
君を愛してる僕が好き。
夢の中でも、
か弱くても、
ずっと見えなくても、
とどかなくても、
君のための言葉を見つけるために
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