|
|
|
きみ
|
作詞 猫あんず |
|
きみを好きなんだと
どうしてもっと早く気付かなかったんだ
姿が見えるのは あと何日も無いのに
ちょっと髪をいじるしぐさ
友人と話をして見せたへらりとした笑顔
時にふと見せる涙とうつむき
全てが無色の世界に
鮮やかな色彩を彩っていったよ
体育館の裏とかに呼び出して
気持ちを伝えるのがあたりまえなんだろう
けれどそんな勇気も 自信も
あいにく持ち合わせていない
ごめんな、ごめんな
こんな気持ち初めてなんだ
いつも恋とかしても
こんな情熱的じゃなかったんだ
いつも本気じゃなくて
まぁいいかなんて
こんな気持ち初めてなんだ
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|