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なにのためって詩
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作詞 しんごS-ing. |
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誰も知らないところで
誰の為に頑張ってきた
深夜12時の冬の始まり
似合わない冷たい缶コーヒー
眠くなった頭を起こす
残した仕事を終わらせないと
8ミリに変えた煙草を吹かす
苦い煙が少しだけ空しい
1人で積み上げた成果
なんて心の中で思ってる
本当は1人じゃ何もできないクセに
今日も汗をかいて闘ってたんだ
誰か気づいてよ今日の頑張りを
誰かじゃないあなたに
本当は電話して褒めてほしいな
誰も知らないからさ
終電の時間なんてどうでもいいか
長い寄り道をして時間が経った
あなたのアイコンを見つめる
僕のこと今考えてくれたらいいな
なんて馬鹿だなぁ火種が堕ちる
今までの僕が積み重ねてきた
努力や我慢で今日の夜をつくった
気まぐれの今までなんて僕しか知らない
軟いグランド踏みつけても飛べないよ
本当なんて誰も知らないのに
決めつけて生き抜くんだ
思い出なんかじゃ足りない
頼りにされるほどの信頼なんて
嘘くさい繋がりなんかに縋るかよ
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