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Orange
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作詞 しんごS-ing. |
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夕焼けのオレンジ色
いつから僕の上にあったかな
いつの日か憧れていた帰り道に
少しだけ想いが帰ってくよ
帰りたい家や家族の愛とか優しさ
いつも欲しかったんだ流行ったゲームより
頑張ったテストや委員長になった事
もう昔のことなのにもう昔のことさ
慣れ親しんだ地元って言ってみたかった
いつまでもあの町は混沌としてるよ
そう言って憧れを求めてみたけど
手にはいらないんだオレンジ
いつまでも変わらない筈の人
僕が悪いままでいいから変わらないで
足早に僕のそばから離れてくよ
夜の暗闇に溶けてく背中を眺めながら
会えない日々の中で想い続けてるよ
どれだけ愛していたか伝わらないけど
会いたいんだ昨日も今日もそばにいてくれよ
もう戻らないこともう戻れないよ
身勝手に期待されて失望されたよね
精一杯の言葉も嘘つき呼ばわりさ
いつか欲しいけどもう諦めたいんだ
僕なりの頑張りじゃ何も伝わらなかった
愛しているよいつもいつまでもきっと
嘘つきは泥棒のはじまりならさ
そろそろ僕に盗ませてくれよ
みえない温かいあなたのオレンジ
今どこで何をみて何を感じてるんだよ
少しくらいは僕に打ち明けてくれよ
無口なあなたの言葉を聞かせておくれ
金色の小麦畑であなたの心の中
僕でいっぱいにしてあなたを感じたい
温かいオレンジ色に包まれて眠りについて
僕もあんなに光輝いて美しいオレンジ色
いつか目覚めた明日は誰かを照らすのさ
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