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言葉のアンブレラ
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作詞 しんごS-ing. |
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目に見えない言葉を
僕はずっと知ってました
ここから始まる夢には
なにも必要なんてないよ
大切な事はみえないから
あなたの顔をみて話すんだ
憂うつなあなたに寄り添うと
優しさになって笑えるから
言葉はきっと必要ないのかな
温もりが心のポッケを膨らますの
僕に心を話してくれるなら
こべりついた痣は消えないけど
僕はずっと側にいたい
あなたのための僕でいたい
みんな誰かを愛するように
僕もあなたを愛していたい
降り続く雨は何日目かな
一粒のしずくが何度もおちて
こんなに大きな水溜りをつくって
あなたの寂しい顔がそこに浮かんでるよ
心に大きな水溜りがある事
今日も空から情けのない針が襲うから
傷ついたあなたはどうなるの?
水溜りが心を沈めていく
僕はあなたの隣で
針の痛みも少しね
傷ついた心もちょっとだけ
わかった気がしたんだよ
僕の紡ぐ言葉達が
いつかあなたの心を守る傘になれたら
僕は大切なあなたを抱きしめる
あなたが今日も生きてくれてるから
そんな当たり前に幸せを感じるんです。
ごめんね。一つ嘘をつきました。
抱きしめるフリして
抱きしめてもらってました。
僕を必要としてくれてありがとう。
僕の明日もコレからも続いたから。
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