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前奏曲<プレリュード>
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作詞 Dr.Hawk |
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始まりはいつも突然に
俯いた僕を振り向かせた
甘い声に靡いたと言わないで
理由が欲しかった ただそれだけ
土の匂い 僕の心 掴んで
新しい世界を予感させる
さあ 始めよう
過去を忘れて今を生きよう
僕らはきっと 無限に輝ける
きっと こんな日が来ることを
ずっと 思い続けてきた
照り返す太陽が僕を焦がしても
それは今日のための前奏曲<プレリュード>
始まりがいつか忘れたよ
俯いた僕はもういないね
甘い声は相変わらずだけど
理由は必要だ 強くなるために
土の匂いが体に沁みる頃
確かな自信が掌に宿る
さあ 行こう
汗が虹を呼び覚ます今なら
僕らはきっと 夢を叶えられる
きっと こんな日が来ることを
ずっと 思い描いていた
白線を越えたその先にある未来
それは僕たちの前奏曲<プレリュード>
魂が吸い込まれる夏空に
君を忘れた僕がいた
ああ夏よ 逃げないで
白球は運ぶ 僕を遥か彼方へ
きっと こんな日が来ることを
ずっと 信じてた君
涙の隙間に見つけた君の笑顔
一緒に奏でよう前奏曲<プレリュード>
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