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作詞 狼
ある寒い冬の朝、

僕を置いて

どこかへ出かけた君。


残されたメモ



『ありがとう、さようなら』



その言葉の意味がわからずに、


わかろうともせずに


君の帰りを待ち続けているよ



寒いのが嫌いな君

キンモクセイが好きな君

甘い香りのする君

不器用な君


そして


愛しい君



君はまだ帰ってこない



キンモクセイが咲く秋

僕は君の好きだった場所に

引き寄せられる

良い香りのするキンモクセイ


何かが足りない。



君はもう帰ってはこない




君が1人で歩けない道があるなら、


進めないでいるのなら、


いつでもかけつけるよ


僕はもう振り返らない


1人で歩いてゆく


僕は君の面影を胸に




・・キンモクセイの散る頃

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2007/03/01
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 何となくで書いてみました。
くだらない歌詞ですが、目を通していただけたら嬉しいです。
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